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次世代外壁リフォーム

外壁ｘ耐震ｘ断熱工事を一度に工事！

住宅は一年中、雨風にさらされています。一般的なガルバリウム鋼板の外壁の耐用年数は25年～30年と言われています。
また、窓周りのシーリングは10年で落下がはじまると言われています。

一般的には10年から20年でシーリングを再施工し外壁を塗装し直します。30年～40年で外壁の張替をする方が多いようです。

ですが、昭和56年より前の住宅は「旧耐震基準」と呼ばれ現在の「新耐震基準」よりは耐震性が担保されていません。また、4号特例の住宅（延べ面積500㎡以下、2階建て以下などの条件を満たす木造住宅）は構造計算の義務がないため耐震補強を行っていたかどうかもか確認できません。

断熱性能については、「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」（建築物省エネ法）により、住宅の建築主に対して、一定の基準以上の省エネルギー性能の実現に対する努力義務を課しているのが「住宅の省エネルギー基準」です。昭和55年に省エネ法にて制定され、平成27年には建築物省エネ法に移行されていますが、法律の改正ごとに強化されてきました。ですが、現在の断熱性能を担保できるようになったのは、ここ10年と言われて断熱性能を担保できている住宅は少ないのが現状です。

そこで、皐工務店では外壁を張り替えるタイミングで耐震補強と断熱性能を一度に施工できる「次世代外壁リフォーム」を提案いたします。室内を構わず断熱施工できるので、ストレスなく断熱改修工事を行えるのが特徴です。